手に負えないほど深刻な相手との関係を良くしたい人ほど泥沼に…代表的なDV被害を甘く見ない

手に負えないほど深刻な相手との関係を良くしたい人ほど泥沼に…代表的なDV被害を甘く見ない

相手の嫉妬、暴力(言葉含む)で悩んでいませんでしょうか?

ニュースなどのメディアで、「DV被害」にあっているということをよく耳にすることがありませんでしょうか

そのニュースを見るたびに、「なぜ逃げないんだ」「離れればいいのに」と思う方は多いかと思います

逃げれる人もいるかもしれませんが、逃げずに関係をよくしようと努力する人が大勢います

いつか変わってくれるはず…」、「前はこんな人じゃなかった、本当はこんな人じゃない」などなど…
と良い関係に再び戻るように一生懸命になり固執してしまうのです…

このように関係を良くしようと一生懸命になることにより
以下のような相手であっても、関係を継続させてしまうことがあります

・相手があなたの手に負えないほど深刻な問題を抱えた人
・本当はその人と一緒に生きていきたいと思っていない人

この世界には、極端な心の問題を抱えているのに、初めは美しい言葉を並べて取り繕ってる人がいます
そういう人に恋してしまうことも、誰でも一度はあるかもしれません

問題が深い人たちは、一つの仕事や友達関係が長続きしません
そしてまた、交際中に、相手から深刻なネグレクト、虐待、幼少期の繰り返すトラウマなどの、かなり明瞭な物語を聞かされていることもあるかもしれません

過去のトラウマや嫉妬心から相手を支配しようと「DV」まで発展することも…

そのような傷に気づく人は多いとは思います
そして、それほどの傷を自分で癒せるなどと思っていると泥沼にハマってしまいます

このような人は
自分では解決できず、プロの手が必要です
⇒ パートナーとしては相応しくありません

特に、今まで直してこようとして来なかったのであれば、なおさらです

相手が助けを拒むのであれば、本当に離れた方が良いです!

このような人は見捨てられ不安が強く、あなたが1人になりたい、相手に変わって欲しいというだけで、取り乱します

相手にあなたの気持ちを伝えてみたときの反応が…

・悲観的に嫉妬してくる
・完全に言いなりになってくる

いずれの場合でも、あなたが受け取れるような必要不可欠なものはその人にありません

言葉や身体であなたや誰かを傷つけるようなパートナーであれば、犠牲は最小にして一刻も早く、少なくともいいサポートをえられるまで、その人から離れましょう

パートナーが

・親密にも正直になれない
・二人にそれぞれの問題があることを受け止めれない
・解決を探そうとしない(少なくとも本を読んでくれない)
程度であるのであるのであれば、
少なくともパートナーが自覚を持つまで、別れて良いと思います

なぜ二人の歯車が合わなかったのか、パートナに伝え、変わる、あるいは、助けを求める機会をその人に与える義務はあります
ただし、その機会を拒否する、その必要さえ否定するのであれば、別れて違う相手と一緒になるべきでしょう

パートナーとうまくいかない理由を、自分のせい、相手の性格のせいにしないように…

ではっ



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